出来れば早めに勃起不全を克服したい!

まだ若い…結婚も考えている…子供も欲しい。なのに勃起不全だと思うと気が引けてしまうので早めに勃起不全を克服したいと思うけど病院で診察するのは抵抗ある。そんな時こそ勃起不全の治療薬で克服をして幸せをつかんでみませんか。

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勃起不全は治療薬以外でも治るのか?治療法の種類

      2016/11/11

勃起不全で悩む人は我が国に約1000万人もいると推定されています。

勃起不全には心因的要因による機能性のものと器質的なものがあります。
機能性の者は心因性と精神病性があり、心因性はパートナーとのトラブルや性行為に対する不安や疲労などが関係し、精神病性はうつ病などで性的欲求の減少などが関与します。器質性にはホルモン異常による内分泌性、脊椎損傷などの神経性、動脈硬化などの血管性、尿道下裂などの陰茎性があります。

勃起不全治療の第一選択は薬物療法です。バイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類が現在日本で承認されている治療薬でが、しかしこれらの薬は、勃起を補助する薬であり、服用すれば必ず勃起するという訳ではありません。
また心筋梗塞や狭心症などで硝酸剤を服用している人、不整脈の治療薬を服用している人、重い高血圧や低血圧がある人、重い肝障害がある人などには使用できません。糖尿病や高血圧、脂質異常症など陰茎動脈の動脈硬化に繋がる疾患がある人は、これらの疾患の治療も必須です

治療薬以外は局所療法

治療薬が無効の場合や使用できない場合に、次に考えるのは局所療法です。3つの方法があります。

  • 海綿体注射

1つ目は海綿体注射です。
血管拡張作用のあるプロスタグランジンを陰茎海綿体に直接注射します。日本では自己注射は認められていないため、通院しなければならないのがデメリットとなるかもしれません。この治療は血管性の勃起障害の検査を兼ねることもできます。この治療が無効の場合は血管性を疑い、精密検査を受けましょう。

  • 勃起補助具

2つ目は陰圧式勃起補助具です。
陰茎をシリンダーに入れてポンプで空気を抜いて陰圧にし、陰茎海綿体に血液を溜めることで勃起させます。この状態でシリンダーを抜き付け根をリングで締めます。勃起障害の約90%に有効なので他の治療法が無効の場合に用いられますが、日本では患者さんの抵抗感が強いようであまり行われていません。

  • ホルモン注射

3つ目はホルモン注射です。
男性ホルモンや甲状腺ホルモンが減少しているために勃起障害となっている場合は、ホルモン注射で不足しているホルモンを補います。病院やクリニックによって多少の違いはありますが、2週間~3週間に1度程度のペースで注射をしていきます。しかし、肝機能の障害やコレステロールの上昇などが考えられますので注意が必要となります。

カウンセリングや包茎手術

これ以外にも治療法はまだあります。

「彼女を上手く満足させることができるだろうか」などの不安感が強くて勃起できない等の心因性の場合は、カウンセリングや精神分析などの心理療法も欠かせません。

これらの治療でも無効の場合で陰茎の血管に異常がある場合は、血管再建手術を行ったり、尿道下裂や包茎の場合は手術を行うこともあります。最終的手段として、シリコン製の固い芯を陰茎に埋め込むプロステーシス挿入手術もあります。